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出れんの!?サマソニ!?
2022.8.18(Thu) MASSIVE STAGEに出演予定でしたKANGDANIELは新型コロナウイルス感染のため出演がキャンセルとなりました。
2022.7.20(Wed) MOUNTAIN STAGEに出演予定でしたINHALERは、アーティストのスケジュールの都合により出演がキャンセルとなりました。

HIP HOPの殿堂「B-BOY PARK」のMCバトルで3年連続日本一の栄冠に輝く実績を持ち、現在に至るまでその記録は未だに塗り替えられていない。2004 年「音色」でソロメジャーデビュー。2ndアルバム『愛・自分博』 でHIP HOPソロアーティストとして史上初のオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。アジア人初のHIP HOPアーティストとして『MTV Unplugged』に出演、さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュース、映画出演など幅広く活動。2012年から KREVA主催の“音楽の祭り”「908 FESTIVAL」を開催。2013年、9月08日は“クレバの日”と日本記念日協会に正式認定される。2021年9月08日発売の最新アルバム「LOOP END / LOOP START」はオリコン週間デジタルアルバムランキング1位、billboard JAPAN DOWNLOAD ALBUMS1位を獲得。2022年2月16日同作のDeluxe Edition 盤が発売中 。作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、全て自身でおこなう日本の音楽界最重要人物のひとり。

オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やJ-ロックにみられるメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy。2019年にSoundCloud上に公開された楽曲の強度の高さが話題を呼び、2020年10月にリリースされた1stアルバム『CHAOS TAPE』が各ストリーミングサービスの次世代アーティスト紹介プログラムへ選出されるなど国内で大きな注目を集めた。
2021年にアメリカのインディーズシーンで注目を集めるアーティストと国内の気鋭なアーティストを客演に迎えたアルバム『vanitas』をリリース。海外からもその存在が注目され始めている。

Early Noiseより更に早い。誰も知らない21歳。Michael Jacksonで音楽に目覚めた少年は、SNS含めこれまで何の発信もなく、Travis Scott、The Weekend等、同時代の音楽に触発され2年間ただひたすら曲を作り続けていた。2021年12月「流星」「三日月の夜」を告知も無いまま突然ドロップすると無名の新人にもかかわらず『ROJ』『Love music』等で激賞。閉塞感に苛まれた現代に降臨した孤独のメッセンジャー。

ラッパー森、トラックメイカー・プロデューサーのチョモからなる二人組ユニット。音源、映像、アートワークに至るまでセルフプロデュースを一貫。ウィットにあふれるグルーヴとディープなサウンドで中毒者を続出させている。
2001 年生まれ、名古屋で結成。
MC Nouchi のHiphop やR&B などのブラックミュージックから影響を受けた独特のflow とrhyme、Gt. Koshi の作る90 年代オルタナティブロックを彷彿とさせるトラディショナルかつコンテンポラリーなトラックの組み合わさった二人組ミクスチャーロックユニット。

東京都出身の男性ソロ・ミュージシャン。
大学院卒業後、CM制作会社へ就職。
会社員として勤務する傍ら、日夜音楽活動に勤しみ、2019年11月にEP「いいことがしたい」をデジタルリリース。
全くの無名ながら、その高い音楽性とユーモアあふれるリリックが話題を呼び、2021年3月に「セーラ☆ムン太郎」でメジャーデビュー。
音楽番組や人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演が大きな反響を呼び、
同年7月リリースのメジャーデビューCD『僕のスピな☆ムン太郎』は、タワーレコードによる<タワレコメンアワード2021>の「アーティストオブザイヤー2021」を受賞。
また第14回CDショップ大賞2022にもエントリーされる。
そして2022年1月より会社員時代を回顧した”心の傷三部作”を3か月連続デジタルリリース。
同年7月6日にはメジャー2枚目となるアルバム「正気じゃいられない」をリリース。
バンドメンバーに手練れのミュージシャンを起用しており、その音楽性を進化させ続けている。
7月22日にLINE CUBE SHIBUYA、8月5日BIGCATで、
初めてのワンマンライブ「レッツ・ターバン!」を開催する。

Vo.Gt.塩塚モエカ、Ba.河西ゆりか、Dr.フクダヒロアからなる、繊細ながらも力強いサウンドが特徴のオルナティブロックバンド。
2020年にF.C.L.S.(ソニー・ミュージックレーベルズ)よりメジャーデビュー。
話題のTVアニメ主題歌「光るとき」を含む2nd フルアルバム「our hope」を4/20にリリース。ライブでは2021年のFUJI ROCK FESTIVAL’21への出演が大反響を呼ぶ中、
今年は5大都市のZepp公演を含む初の全国ツアー「OOPARTAS」を開催するなど、しなやかに旋風を巻き起こし躍進中。


吉田沙良(Vocal)と角田隆太(Bass)によるソングライティングデュオ。2020年10月にシチズンクロスシーのCMソングとして書き下ろした「Every One Minute」を、2021年3月にはモーニング娘。の「抱いてHOLD ON ME!」をメロウでアーバンなファンクアレンジでリリースし話題に。2021年ビルボードライブ東京、横浜、大阪の単独公演を成功させる。同年5月に「GOODBYE」、6月に「音の鳴るあいだ」、8月に「ずるいよ」をリリース。2022年1月クールのTVアニメ「ヴァニタスの手記」エンディングテーマ「salvation」を2月にリリースし、同年5月にはソニー“Xperia 1 IV” CMソング「Higher」をリリース。
詩情豊かな世界観と洗練されたポップセンスから、感度の高い音楽愛好家や幅広いジャンルの著名アーティストから支持されている。

新ジャンルな音楽性とハイセンスなファッションで国内外問わず注目を集めるラッパー。
ダンサーとして活動後、2017年5月にMVを公開した「Cho Wavy De Gomenne」が記録的なバイラルヒットとなり、SALUを迎えた同曲のRemixはYouTubeで現在約2,000万再生を記録。
これまでにAwich、OZworld、BAD HOPなどのラッパーをはじめ、m-floやCrazyBoyなど国内のオーバーグラウンドなアーティストの楽曲にも参加。さらにアメリカ、韓国、中国、台湾、南アフリカ、フランス、イギリス、タイなど世界各国のTopアーティストたちとも次々と共演も果たす。
2019年には、アメリカテキサス州オースティンで毎年開催されている世界最大級のカンファレンス・フェスティバル「SXSW 2019」にも出演。
2020年4月には1st アルバム「LIFE IS WAVY」をリリースし、7月には、オンラインによる初のワンマンライブ 「LIFE IS WAVY VIRTUAL SPACE TOURS」を開催。
ARやCGなどの最新映像技術を駆使し、ヴァーチャルとフィジカルを融合させたパフォーマンスを展開した。
2021年3月には約3年ぶりとなるEP「WAVY TAPE 2」をリリース。
また“ワイスピ”シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックにアジア人として唯一抜擢、さらにGQ MEN OF THE YEAR 2021の<ベスト・ラップ・アーティスト賞>を受賞。

東京をベースに活動するボーカルのMasumiを主体とした音楽プロジェクト。
2018年7月からFriday Night Plansの活動を開始、同年12月にリリースした竹内まりやの「Plastic Love」カバーが海外で高く評価される。また、2019年11月15日(Fri)にリリースされた2nd EP“Complex”に収録の「Decoy」は、英国・UK RADIOの「BBC RADIO 1Xtra」にてプレイ(選曲)されるなど、世界中でFNPの音楽が流れ始めている。

1995年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。本名はオースティン・リチャード・ポスト。ラッパー、シンガーソングライター、レコーディング・プロデューサー、ギタリストなど、幅広い才能を持つアーティストとして活躍する。
2016年にアルバム『ストーニー』でデビュー。4曲が全米シングル・チャートのTOP10にチャート・インした上、デビュー・アルバムながらにしてプラチナム・ディスク認定を受けた。また世界中で30億回以上ストリーミングされ、「最もストリーミング再生された新人アーティスト」として話題になった。
2017年にシングル「ロック・スター feat. 21サヴェージ」をリリース。8週に渡って全米シングル・チャートの1位を記録し、世界に驚異的なインパクトを与えた。2018年リリースの「サイコ feat. タイ・ダラー・サイン」でも全米シングル・チャートの1位を獲得。同年に両曲を収録したセカンド・アルバム『ビアボングス&ベントレーズ』を発表し、全米アルバム・チャートの1位に輝く。
本作を引っさげて初来日を果たし、「フジロックフェスティバル’18」に出演。15,000人収容の「ホワイト・ステージ」でフェス1日目のトリを飾った。また『ビアボングス&ベントレーズ』は、第61回グラミー賞で主要部門の「最優秀アルバム賞」と「最優秀レコード賞」を含む4部門にノミネートされた。
2019年にサード・アルバム『ハリウッズ・ブリーディング』をリリースし、再び全米アルバム・チャートの1位を獲得。同年、Spotifyにより「最もストリーミングされたアーティスト」に認定された。本作はアメリカン・ミュージック・アワード(2019)やビルボード・ミュージック・アワード(2020)を受賞した他、第63回グラミー賞で3部門にノミネートされている。

2005年にバンド結成。エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブなライブパフォーマンスが若い世代に支持されてきた。
2007年のデビュー以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行う。
これまでに、武道館、野外スタジアム公演、大規模な全国アリーナツアーなどを成功させる。
2016年には11万人規模を動員する野外ライブ、2018年は東京ドーム2日間を含む全国ドームツアを開催。
海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを成功させるなど世界基準のバンドになってきている。
2019年にはエド・シーランのアジアツアーのオープニングアクトにも抜擢。
2020年10月には自身初となるオンラインライブを無観客のZOZOマリンスタジアムから世界同時生配信し、成功を収めた。

95年、アメリカ・テキサス州ヒューストン育ちのラッパー。
大学で健康管理学を学ぶ傍ら、SNSにラップを投稿したことがきっかけで脚光を浴びる。以来、ジェンダー、人種、性別、自立、ボディ・ポジティブについて発信し続け、Cardi Bとのシングル「WAP」では女性の性ついての発言を表現し話題となる。
「Savage」や上記のCardi Bとの「WAP」など数々のヒット曲をリリースし、グラミー賞受賞の成功を果たす。
先日、大学の学位も取得し、学業とグラミー受賞アーティストを見事に両立させた、シーンを代表する女性ラッパーの一人である。

2004年の衝撃デビュー以来、UKロックのDNAを引き継ぎながらも、ダンスやサイケデリック、ヒップ・ホップなど、多様な要素を取り入れたサウンドを追求してきたカサビアン。英国のグラミー賞とも称される<ブリット・アワード>での「ベスト・グループ」賞を始めとする数々の音楽賞受賞歴を誇り、世界を代表する2大UK音楽フェスティバルである<グラストンベリー><レディング&リーズ>いずれもヘッドライナーを務め、世界トップ・クラスのライヴ・アクトとしても高く評価されてきた。最新アルバム『フォー・クライング・アウト・ラウド』ではキャリア5度目の全英アルバム・チャート1位を獲得し、英国の国民的ロック・バンドとしての人気を誇り続ける。’20年夏、ヴォーカルのトム・ミーガンが脱退を発表するという衝撃の事件が起こるも、新体制での再始動が期待されていた中で翌年秋に発表された待望の新曲「ALYGATYR」は、バンドの新たな一章の幕開けにふさわしい、カサビアン節が炸裂した楽曲だ。これに続いて行われた全17公演のUKツアーは全公演が完売、今年6月にはリアム・ギャラガーのネブワース公演2デイズでサポート・アクトを務めることも決定しており、更には<アイル・オブ・ホワイト・フェスティバル>や<ネイバーフッド・ウィークエンド>などの大型フェスでのヘッドライナー出演も発表されているなど、本格的に再始動をしているカサビアン。彼らの新たな一章の動向から、引き続き目が離せない。

1996年結成。 後藤正文(vo.g)、喜多建介(g.vo)、山田貴洋(b.vo)、伊地知潔(dr)による4人組ロックバンド。 2003年「未来の破片」でメジャーデビュー。同年より新宿LOFTにてNANO-MUGEN FES.を立ち上げ、2004年からは海外アーティストも加わり会場も日本武道館、横浜アリーナと規模を拡大。 デビュー10周年記念で地元横浜スタジアムにて2daysのライブ開催や、海外ツアーも行うなど、ワールドワイドな視点での音楽活動も続けている。 昨年バンド結成25周年を迎え、今年3月30日には10th Album「プラネットフォークス」の発売が決定。5月からは全国ツアーの開催も決定している。

カナダ生まれのシンガー・ソングライター。2012年のメジャーデビューシングル「コール・ミー・メイビー」が全米チャートで9週連続1位獲得という世界的大ヒット。2012年の最長全米No.1シングルとなり、第55回グラミー賞では最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされた。またアウル・シティーとの「グッド・タイム」も全米ダブル・プラチナムを獲得。2015年には、大ヒット曲「アイ・リアリー・ライク・ユー」を収録した2ndアルバム『エモーション』をリリースし、サマーソニック出演、同年11月東名阪ジャパン・ツアーは完売を果たす。2016年のシングル「カット・トゥ・ザ・フィーリング」は日本のCMでも起用され、お馴染みの楽曲となった。2019年5月、大ヒットシングル「ナウ・ザット・アイ・ファウンド・ユー」を収録した3枚目のオリジナル・アルバム『デディケイティッド』をリリース、翌年6月にはアルバムに収録しきれなかった未収録の楽曲で構成された『デディケイティッド・サイドB』を発売した。
2009年〜2016年にかけて活動した韓国の女性グループ、2NE1(トゥエニィワン)の元リーダー。英語、韓国語、フランス語、日本語に堪能で、2013年の「The Baddest Female」でソロ・デビューを飾ると、ディプロの楽曲「Doctor Pepper」や、ブラック・アイド・ピーズの「Dopeness」への客演などワールドワイドに活躍。女優業にも挑戦し、マーク・ウォールバーグ主演の映画『マイル22』(2018年)でハリウッドデビューを飾ったことも大きな話題となった。2020年には古巣のYGエンターテインメントから独立し、自身のレーベルVery Cherryを立ち上げ。翌年、バウアーら多数のプロデューサーを迎えた1stアルバム『Alpha』をリリースすると、NMEで5点満点中4点を獲得するなど高い評価を得る。現在はアデルやデュア・リパも所属するグローバル・エージェンシー「Satellite414」と契約しており、韓国とアメリカに続きヨーロッパへも活動領域を拡大していく予定だ。

ヤングブラッド(本名:ドミニク・リチャード・ハリソン)は、1997 年8 ⽉5 ⽇⽣まれ。イングランド中北部のドンカスター出⾝のヤングブラッドは、2 歳の時にギターを初めて手に持ち、10 歳でオリジナルの曲を書き始め、16歳の時には⾃⾝の⾳楽キャリアをスタートさせるためにロンドンに身を移した。
ザ・ビートルズやボブ・ディランなどのようなアーティストからの影響を受け、⾃⾝の⾳楽的なヴィジョンを明確にした彼は、その才能をすぐさま⾒出され、2017年に⼤⼿レーベルの⽶・ゲフィン・レコード(ユニバーサルミュージック傘下)との契約が決まった。2019 年に発表した欧⽶を跨ぐワールドツアー全52 公演はすべてソールドアウト。マシン・ガン・ケリーとトラヴィス・スコットとともにリリースした「I Think I’m OKAY」やマシュメロやブラックベアーとリリースした「Tongue Tied」、数々のビッグ・アーティストらとのコラボ作品でも話題に。現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ている。オルタナティヴでパンクなポップ・センセーションの幕開けだ!

ここからアジア、そして世界へと向けて偉大なる最初の一歩目を踏み出している。

日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガーとして、18歳のときに「FXXKER」でメジャー・デビュー。
国内女性ソロアーティストとして初、「モンスターエナジー」とスポンサーシップを締結、MTV Asia「Yo! MTV Raps」に日本人アーティストとして初めて出演を果たした。
代表曲の「Never Grow Up」は2021年7月に総ストリーミング回数が1億回超、YouTube全映像の総再生回数は2億回超えるなど、国内外でのストリーミングサービスやSNSを中心に10代~20代より圧倒的な支持を受けている。
また、Saweetie feat. Doja Cat 「Best Friend 」Remixコラボ参加、テヨン(少女時代)「#GirlsSpkOut ft.ちゃんみな」など、グローバルな活動も話題となっている。
2021年には3rdアルバム『ハレンチ』のリリース、さらには単独での日本武道館公演を成功させるなど、日本を代表とする女性アーティストである。

英・レスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンド、イージー・ライフ。マレー、サム、ルイス、オリバー、ジョーダンの5人から成るクインテット・グループ。UKの新人登竜門として知られる「SOUND OF 2020」で2位を獲得し、2021年5月28日にリリースしたデビュー・アルバム『ライフ・イズ・ア・ビーチ』(原題:Life’s A Beach)では新人アーティストながら全英アルバム・チャート初登場2位を獲得。その人気はイギリス国内に留まらず、ヨーロッパをはじめとした世界中の国々で注目を集めている。
ヒップホップやジャズ、ポップ、アフロ・ビート、そしてスロウ・グルーヴなど様々なジャンルが融合された独特な世界観を持つサウンドとメロウなヴォーカルが印象的な彼らの楽曲。作詞家のマレーが書く、不眠症や金銭問題、捻じれた人間関係等を題材としたディープな歌詞も彼らの人気の理由の1つ。間違いなく今後の音楽シーンを牽引していく若手アーティストの1組であるイージー・ライフの、今後の活動に期待が高まっている!

2012年5月にindigo la Endのボーカルでもある川谷絵音を中心に結成。 高い演奏技術を駆使した何が起こるかわからない曲展開に全てを飲み込んでしまう声。 プログレ、ヒップホップを基調とし、独自のポップメロディを奏でる4人組バンド。

ロンドン出身のシンガー・ソングライター。彼女は、中国人とジャマイカ人の両親のもとに生まれイギリスで育ちながら、周りと違う見た目のせいで寂しい幼年時代を送った。しかし、時間が経つにつれ、周りと異なることが自分の武器であるということに気付いた彼女。音楽という領域では特に独自性を追求し続けた。11歳の時、兄から借りた音楽制作ソフトで曲を作り始めプロデュースを学んだという、チャレンジ精神旺盛なグリフはジャンルに囚われることなく、友情、メンタルヘルス、失恋、家族の大切さなど様々なテーマの楽曲を自ら製作してきた。彼女がデビューEP『ザ・ミラー・トーク』をリリースしたのは、まだ高校生だった2019年。現時代の若者の葛藤を代弁する楽曲で世界中のZ世代のハートを掴み、一足早く次世代のポップ・アイコンとして躍り出ているグリフ。BBC、MTV、Amazon Musicが2021年期待の新人として彼女の名を挙げ、イギリスの最も名誉ある音楽の祭典式「ブリット・アワード」では「ライジング・スター賞」を見事受賞した、次世代の音楽シーンを担うポップ・ガール。グリフ初の来日ステージとなるSUMMER SONIC 2022をお見逃しなく。


UKロックとインド音楽をブレンドした唯一無二のサイケデリック・ロックを鳴らす、クリスピアン・ミルズ(vo,g)を中心とするクーラ・シェイカー。オアシスやブラーらの大活躍によって“ブリット・ポップ”旋風吹き荒れる1990年代半ば、「ヘイ・デュード」、「ゴヴィンダ」「ハッシュ」などの代表曲が収録された伝説の1stアルバム『K』をリリースし、いきなりUKチャート初登場1位をマークし日英でプラチナ・ディスクに輝くなど衝撃のデビューを果たす。その後、1999年に2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノーツ』をリリースし直後に一旦解散するものの、2006年に復活を果たす。日本では、クリスピアン・ミルズの王子様のような端正なルックスとあいまって人気が爆発し、デビュー当時から現在に至るまで根強い人気を誇っている。


思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声を兼ね揃えた女性シンガーソングライター。2018年に本格的に音楽活動を開始。同年10月にパリ、ニューヨーク、ソウルなど世界各国で開催されたイヴ・サンローランのイベント「YSL BEAUTY HOTEL」でライブパフォーマンスを初披露。2019年にドラマのオープニングテーマに起用された「inside you」でデビュー。その後もドラマ・映画の主題歌や、テレビアニメのテーマソング、TVCM等を担当し幅広いリスナーを獲得。2020年リリース1stフルアルバム「eyes」は、オリコン週間CDアルバムランキング及びオリコン週間デジタルアルバムランキングにて共に初登場1位を記録し、同年末「NHK紅白歌合戦」に初出場。2021年8月には東京2020オリンピック閉会式に歌唱出演し、今年2月にはNHKウィンタースポーツテーマソング「Fly High」含む全15曲収録の2ndフルアルバム「visions」をリリース。5月25日にはフジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』主題歌「Walkin’ In My Lane」のリリースが決定。

カリフォルニア生まれ、現在22歳のPOP シンガー・ソングライター。幼稚園の頃から好きな男の子ついて歌い始め、12歳の頃には、シェールなどの楽曲制作にも携わったボニー・ヘイズがセイレムのソングライティングの才能に気づく。その後バークリー音楽学校を通って音楽を学ぶが中退し、今はロサンゼルス在住。週末も惜しまず働きながら発表し続けていた楽曲の中から「Mad at Disney」がTikTokをきっかけに世界中でブレイクし、ストリーミング総再生回数が2億を越えるヒット曲になる。その後も精力的に楽曲制作活動を続け、2021年にはEP『(L)only Child』のリリースの他、アラン・ウォーカー、サーフェシズ等とのコラボ作の発表や、ベラ・ポーチの「Build A Bitch」やTOMORROW X TOGETHERの「Anti-Romantic」の楽曲制作などを手掛けてきた。そして2022年2月には、あのTOMORROW X TOGETHERとアラン・ウォーカーとコラボした「PS5」も収録した新しいEP『UNSPONSORED CONTENT』をリリース!

「TOMORROW X TOGETHER」は“それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く”という意味で、ひとつの夢と目標のために集まった少年たちが互いにシナジーを発揮するグループ。
2020年1月に日本デビュー。同年5月に発売した韓国2ndミニアルバム『The Dream Chapter: ETERNITY』は、アメリカ、日本を含む全世界50の国と地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を獲得。
2ndアルバム『The Chaos Chapter: FREEZE』(2021年5月発売)では、米ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で5位を記録。2021年発売されたK-POPグループのアルバムの中で最長期間となる13週チャートイン。
最新アルバム日本1st EP『Chaotic Wonderland』(2021年11月発売)は、5作連続オリコン週間アルバムランキング1位を達成。ビルボードジャパンのランキング(2021/11/17付)「ホットアルバム」と「トップアルバムセールス」、「ジャパンアーティスト100」でも1位にランクインするなど、トレンディな音楽とエネルギー溢れるパフォーマンス、Z世代の共感を呼ぶストーリーテリングで世界に堂々と挑戦し続けている。

ルーク・スピラー(Luke Spiller、ヴォーカル)
アダム・スラック(Adam Slack、ギター)
ジェド・エリオット(Jed Elliott、ベース)
ゲシン・デイヴィス(Gethin Davies、ドラム)
2012年イギリスのダービーで結成。グラマラスでクラシック・ロックなスタイルとキャッチーなロックンロール・チューンが現代のシーンに衝撃を与え、世界中のロック・ファンを魅了している。デビュー・アルバムは『エヴリバディ・ウォンツ』(米2016、日2017)。ザ・ローリング・ストーンズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、モトリー・クルー、ザ・フー、フー・ファイターズなどがサポート・アクトに抜擢。すべてのオーディエンスを巻き込む、ロックンロールの情熱にあふれる華やかで楽しいライヴは、世界中で大絶賛されている。各国メディアがクイーンのフレディ・マーキュリーの再来と書く、ルーク・スピラーの力強く伸びやかな声と立ち姿にも注目が集まる。2018年セカンド・アルバム『ヤング&デンジャラス』、2019年Netflix オリジナルアニメシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」のオープニング主題歌「PEGASUS SEIYA」とエンディング主題歌「サムバディ・ニュー」を担当。2020年にはロックダウン中に10日間で制作したサード・アルバム『ストレンジ・デイズ』をリリース。これまでにサマーソニック2016、2017に出演。2017年2月の来日公演は東京・大阪公演共に完売。2019年には再度サマーソニックへの出演、2020年4月待望の再来日公演を予定していたが、2021年の振替公演含め中止に。そして2022年、直近の5回中4回目となる高頻度でのサマーソニック出演を果たすこととなる。