2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。電子音楽家としてのキャリアをスタート。
2011年、新バンド“LAMA”をフルカワミキ、中村弘二、田渕ひさ子と結成。
また、電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動。
2014年TVアニメ「ピンポン」ではじめて劇伴を担当。
以降、テクノやハウス、IDMといった自身のルーツに根ざすスタイルでサウンドトラック制作を開始する。
2016年、山田尚子監督による『聲の形』の劇伴を担当。以後2018年「リズの青い鳥」、2022年「平家物語」、そして「きみの色」と継続して劇伴担当。
2018年、「DEVILMAN crybaby」、2020年「日本沈没2020」の劇伴と「ピンポン」からの湯浅政明監督作品とも継続してタッグを組んでいる。
2022年TVアニメ「チェンソーマン」劇伴担当。本作のOSTが全世界でヴァイナル発売。大きなセールスをあげている。
2023年「天国大魔境」「僕の心のヤバいやつ」が国内外で大きな反響を得る。
2023年、欧州最大級のダンスフェスに劇伴を中心としたライブセットで出演。2024年アムステルダムで「チェンソーマン Live set」と銘打ち単独公演を大成功させる。
2024年劇場映画山田尚子監督「きみの色」、TVアニメ「ダンダダン」の音楽担当と話題作が続く。