CARDINALS

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アイルランド・コーク出身のインディー・ロック・バンド。ユアン・マニング(ヴォーカル&ギター)とフィン・マニング(アコーディオン)のマニング兄弟、その従兄弟のダラー(ドラムス)、元同級生のオスカー・グディノヴィック(ギター)とアーロン・ハーレー(ベース)という、家族愛と友情によって固く結束した5人で構成されている。

フィンが奏でるアコーディオンは祖父から受け継いだ技であり、バンドのサウンドに民族音楽の温もりと唯一無二の個性をもたらす存在として、彼らの音楽的アイデンティティの核を成す。コロナ禍のロックダウン中に本格的な作曲活動を開始し、2022年に初シングル「Amsterdam/The Brow」を発表。2023年リリースの「Roseland」で英〈So Young Records〉との契約を勝ち取り、フォンテインズD.C.のサポート・アクトも務めた。同バンドのフロントマン=グリアン・チャッテンが「自分のお気に入りのアイルランドのバンド」と公言したことで一躍その名がシーンに広まり、早くもアイルランドのインディー・ロック・シーンの最前線に名を連ねる存在となった。

2026年2月、満を持してリリースしたデビュー・アルバム『Masquerade』では、アイルランドの民謡の伝統と現代のインディー・ロックを、アコーディオンを軸にシネマティックかつ大胆に融合。「The Burning of Cork」「Anhedonia」「I Like You」など全9曲におよぶ収録曲はいずれも文学的かつ物語性に富んでおり、コークという街の美しさとその深部に潜む葛藤を詩的に描き出す。NMEは「インディー界の次なる偉大なストーリーテラー」と絶賛し、2026年を代表するデビュー・アルバムとして各メディアで軒並み高い評価を受けている。