ARTISTS
OCEAN STAGE
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THE 1975
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King Gnu
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MÅNESKIN
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THE LIBERTINES
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My Hair is Bad
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RINA SAWAYAMA
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BEABADOOBEE
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Mrs. GREEN APPLE
MOUNTAIN STAGE
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YOASOBI
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THE OFFSPRING
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Ken Yokoyama
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FISHBONE
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ALL TIME LOW
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04 Limited Sazabys
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THE LINDA LINDAS

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」 。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan 総合ソングチャート”HOT100″にて2020年年間1位を獲得し、2021年12月に史上初のストリーミング累計7億回再生を突破。第二弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説がコミカライズ、第三弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月に第四弾楽曲「たぶん」、9月に「群青」をリリース。12月には鈴木おさむが原作小説を手掛けた楽曲「ハルカ」を発表。2021年1月6日に満を持して初のCD『THE BOOK』をリリース。豪華な仕様が大いに話題を呼び、オリコンデイリーランキング初登場2位を記録しながら、配信では全ての楽曲がApple Musicストリーミングチャートで15位以内に同時ランクインするという快挙を達成。立て続けにリリースしたTVアニメ『BEASTARS』OPテーマ「怪物」、EDテーマ「優しい彗星」も各種チャートで1位を獲得。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。5月に「もう少しだけ」をリリースし、6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得。その勢いのまま7月には「三原色」をリリース。同月、ライブ『SING YOUR WORLD』を開催し、YouTube LIVE配信で、同時接続者数28万人を記録する盛り上がりを見せた。8月には小学生の手紙を原作とした「ラブレター」、9月には原作小説と同時リリースされた「大正浪漫」、10月にはNHK子ども向けSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」テーマソングとして書き下ろした「ツバメ」を発表。12月にはその年リリースした楽曲全てを含む2nd EP『THE BOOK 2』を発売し、日本武道館にて初の有観客ライブも大成功におさめた。同月発表された、Spotifyの“2021年海外で最も再生された日本のアーティスト”ランキングにて1位獲得。米国のニュース情報誌『TIME』に掲載された“The 10 Best Songs of 2021”に「怪物」が選出されるなど、海外からの注目も集めている。2022年2月より、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』を始動。楽曲・小説・映像とさまざまな表現にその活動の幅を広げている。

日本生まれ、ロンドン育ちのRina Sawayamaはケンブリッジ大学卒業後、モデル活動で得た資金をもとに音楽活動を行う。UKのレーベル、Dirty Hitと契約し、2020年にデビュー・アルバム『SAWAYAMA』をリリース。世界的なパンデミックの最中、デビューアルバムをリリースすることは、Rinaにとって勇敢な決断だったが、この行動が、彼女のキャリアを劇的に躍進させることとなる。高く評価されたこのオルタナティブ・ポップ・アルバムは、リリース以来世界中で1億回を超えるストリーミング再生を記録。アルバム『SAWAYAMA』はニューヨークタイムズ(2位)、ザ・ガーディアン(3位)、Dazed(2位)、ラフトレード(3位)、ローリングストーン(6位)、ヴォーグ(14位)、NME(7位)を含む50以上の媒体で「年間最優秀アルバムリスト」にランクインし、BBCの「アルバム・オブ・ザ・イヤー」でも取り上げられた。今までRinaはビルボード、Tマガジン、タイム・アウト・ロンドン、アティテュード・マガジン、キング・コング、クラッシュ、DIYなどの多くの雑誌で表紙を飾っている。

英・マンチェスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。読み方は、ザ・ナインティーン・セブンティファイヴ。メンバーは、同じ高校に通っていたマシュー・ヒーリー(Vo.)率いる4人。2013年、「チョコレート」のヒットで母国イギリスにてブレイクを果たす。“The 1975“というバンド名は、とあるビートニックの小説(古本)の前の所有者が最後のページに書いたと推測される遺書から由来している。
バンド初期にミューズやザ・ローリング・ストーンズなどのライヴのオープニング・アクトに抜擢され、デビュー・アルバムから4作連続全英アルバム・チャート首位を記録。2 nd アルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』(2016年)では自身初の全米1位に輝き、一躍世界が舞台に。続く3 rd アルバム(2018年)と4thアルバム(2020年)はどちらも全米アルバム・チャート4位を獲得するなど、今や安定的な人気を誇っている。全ての音楽ジャンルを取り込み、ファッション性も高く、そしてアクティヴィストとしても時代を牽引する、世界で唯一無二のバンドだ。

東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。
SXSW2017、Japan Nite US Tour 2017出演。
2017年4月26日、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。

昨年ヨーロッパ最大の音楽の祭典“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021”で優勝し、瞬く間に全世界でブレイクしたマネスキン(デンマーク語で「月光」の意)。ダミアーノ・デイヴィッド(vo)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(b)、トーマス・ラッジ(g)、イーサン・トルキオ(ds) から成るイタリア・ローマ出身のZ世代4人組バンド。
R&R、ラップ、レゲエ、ファンクなどの多彩な要素を、フロントマン・ダミアーノのソウルフルな声に織り交ぜたサウンドと、抜群のルックスを兼ね揃えた華やかなロック・スター然とした佇まいが特徴。ユーロヴィジョン優勝楽曲「ジッティ・エ・ブオーニ」、英語詞で独特のリズムがクセになる「アイ・ワナ・ビー・ユア・スレイヴ」といったオリジナル楽曲に加え、TikTokで再生回数が急上昇した、フォー・シーズンズのカヴァー曲「ベギン」の計3曲が世界各国でチャートイン。
特に「ベギン」は10億回超える再生回数を記録。世界中を熱狂させる圧倒的なライヴ・パフォーマンス、人々を魅了するセンセーショナルなメッセージ…新たなロック・アイコンが不在の今、ロック復活の狼煙を上げて全世界的に勢力を増していく彼らに今後も注目だ。

南カリフォルニアのパンク・ロック・シーンのレジェンドで革新者であるオフスプリングは、1984年に行われたソーシャル・ディスト―ションのライブでの熱狂の後、当日高校生で親友であったデクスターとグレッグがカリフォルニア州、オレンジ・カウンティのガーデングローブにてスタート。自分達のレーベルBlack Labelからデビューシングルのアナログ盤『I’ll Be Waiting” b/w “Blackball』を1,000枚プレスしてから、100万枚のヒット作品まで、オフスプリングの作品の全世界セールスは4,000万枚以上を記録している。現在バンドは、シンガーのデクスター・ホランド、ギタリストのヌードルズ、ドラマーのピート・パラダ、新ベーシストのトッド・モースの4人となっている。

1997年、カール・バラーとピート・ドハーティを中心に結成された英ロンドン出身の4人組。ザ・クラッシュのミック・ジョーンズがプロデュースしたデビュー作『リバティーンズ宣言(Up The Bracket)』(2002年)はUKチャート35位に留まるも、ザ・ストロークスが火付け役となったガレージロック・リバイバルの波に乗り、2004年の2ndアルバム『リバティーンズ革命(The Libertines)』では見事1位を射止める。荒削りな演奏と天性のメロディー・センスはここ日本でも熱狂的に受け入れられ、そのロック・スター然としたフォトジェニックな佇まいから、エディ・スリマンを筆頭にファッション業界からのラブコールも多数送られた。 ところが、ピートの破天荒な振る舞いやドラッグ癖が起因し、バンドは2004年末に無期限活動停止(事実上の解散)を宣言。以降は各メンバーのソロ・プロジェクトが中心となっていたが、2010年のレディング/リーズ・フェスティヴァル出演のため一時的に再結成を果たす。バンドとしての活動は再び沈黙期間に入るも、2015年9月にヴァージンEMIから11年ぶりの新作『リバティーンズ再臨 (Anthems for Doomed Youth)』をリリースし、完全復活。サマーソニックには2002年と2004年(SIDE-SHOW MESSEにゲリラ出演)に出演しているものの、2004年は既にピートがツアーに不参加となっていたため、完全体で帰ってくるのは実に20年ぶりとなる。

米女性シンガーソングライター兼ギタリスト。ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアーメンバーとして活動後、ソロ活動を開始。ミュージシャンとして作品のアートワーク、ステージ衣装など、ヴィジュアル・イメージも自らプロデュースする。 2014 年にリリースしたアルバム『セイント・ヴィンセント』が絶賛され、第57 回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞、US チャート12 位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクイン、国際的に注目を集めた。 2017年10月に5枚目となるアルバム『マスセダクション』(「New York」のオリジナルヴァージョン収録)をリリースし、USとUKのチャートにてTOP10入りを果たした。第61回グラミー賞では、「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」にノミネートされ、「最優秀レコーディング・パッケージ」と収録曲「Masseduction」が「最優秀ロック・ソング」を受賞した。初来日は2012年、2017年Hostess Club All-Nighterにヘッドライナーとして出演、2018年8月にはサマーソニックで再来日を果たし日本の観客を魅了した。 2021年5月、ニュー・アルバム『Daddy’s Home』 をリリースし、同作が第64回グラミー賞にノミネートされた。



アメリカ合衆国はメリーランド州ポルチモア出身の4人組ポップ・パンク・バンド。
2003年結成から、アレックス・ガスカース(lead vocal, guitar)、ジャック・バラカット(g)、ザック・メリック(bass, backing vocal)、ライアン・ドーソン(drums)のメンバーで活動。
アルバムで2つのゴールド・ディスク、シングルで3つのゴールド・ディスクと「Dear Maria, Count Me In」でプラチナムディスクを獲得し、ワールドワイドで5億回のStreaming再生回数を達成。現在も間違いなくポップ・シーンとパンク・シーンの両面にて高い人気を誇る。
約20年間、共に過ごしたメンバーは、結成当時のエキサイティングな感情が再び点火し、長年の活動で培ってきた経験とノウハウが積まれたアルバム『Wake up, Sunshine』を2020年にリリース。「Monsters」はアメリカの人気ラッパーのブラックベアと女優/アーティストのデミ・ ロヴァートが参加した別バージョンが同年にリリース。 米ビルボードのオルタナティヴ・エアプレイチャートで1位を11週間独占し、大きな話題となった。2021年には、イギリスのインディーズ・ロック・バンドのペール・ウェーヴスとキャッチーな新曲「PMA」をリリース。
5年ぶりの来日となるオール・タイム・ロウのSUMMER SONIC 2022のステージをお見逃しなく。

2013年東京にて結成。
POPS / ロック / ソウル / R&B / ダンスミュージック等、メンバー自身の幅広いルーツをMIX した音楽性を持つ、男女ツインヴォーカルの3人グループ。
2021年には、映画『花束みたいな恋をした』に PORIN・メンバーが本人役で出演し、さらに映画のインスパイアソング『勿忘』は関連動画を含めると総再生回数10億超えとなる大ヒットを記録。年末にはレコード大賞優秀作品賞の受賞、またNHK紅白歌合戦の初出場を果たす。
3月9日には、7作連続配信シングルを含む4枚目のフルアルバム「Get Set」をリリース。4月からは約2年ぶりとなる、全国ツアー「Awesome Talks One Man Show 2022」の開催が決定。時代と共に変わり続け、バンド・個人共に活躍の場をさらに広げていく。

フィリピンのイロイロ市生まれロンドン育ちのビー・クリスティによるソロ・プロジェクト。2017年から本格的に音楽活動を開始し、ティーンエイジャーの持つ不安定さを上手く捉えた楽曲がZ世代の若者を中心に人気を集める。デビュー・シングル「Coffee」が数日で30万回以上ストリーミングされる。2019年には「Loveworm」と「Space Cadet」の2枚のEPをリリースしNMEアワード「Radar Award(新人賞)」を受賞。 BBCの名物企画「Sound of 2020」にノミネート、更にThe 1975のUKアリーナ・ツアーのサポートアクトを務める。Powfu(パウフー)のヒット・シングル「death bed」にフィーチャーされ、米Billboard”Hot Rock & Alternative Songs”チャート1位を獲得、TikTokで41億回、Spotifyで5億回の再生を記録し全世界の配信チャートを席巻している。2020年にデビュー・アルバム『Fake It Flowers』をリリース、2021年にはEP『Our Extended Play』をリリースした。

1979年に結成された、米ロサンゼルス出身のミクスチャーロック・バンド。中心人物のアンジェロ・クリストファー・ムーア(vo,sax)やジョン・ノーウッド・フィッシャー(b)らによるホット・アイスを前身とし、1985年にデビュー。翌年に1stフル・アルバム『イン・ユア・フェイス』を発表。レゲエ、ファンク、スカ、ソウル、ヒップホップ、パンク、へヴィーメタルなどを自在に組み合わせた革新的な楽曲、ホーンセクションを交えたド派手なバンド・サウンド、そしてアンジェロのパワーに満ちたヴォーカルはすぐに注目を集め、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやジェーンズ・アディクションらにも多大な影響を与えた。過去にFUJI ROCK FESTIVALやGREENROOM FESTIVALでの来日はあったが、サマーソニックへの出演は今回が初となる。

1988年、米テキサス州ゴールデン出身。ナッシュビルを拠点に活動するシンガー・ソングライター。2013年にマーキュリー・レコーズから『Same Trailer Different Park』でアルバム・デビュー。アルバムは全米カントリー・アルバムチャートで初登場1位を記録!また第56回グラミー賞(2014年)にて主要部門である最優秀新人賞を含む4部門にノミネートされ、ベスト・カントリー・アルバム(『Same Trailer Different Park』)、ベスト・カントリー・ソング(「Merry Go ‘Round」)の2部門を受賞!第61回グラミー賞(2019年)では年間最優秀アルバム(『GOLDEN HOUR』)を含む最多4部門を受賞した“クイーン・オブ・グラミー”。第64回グラミー賞(2022年)では『star-crossed』の「camera roll」が最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)と最優秀カントリー・ソングの2部門ノミネートされている。全楽曲の世界総ストリーミング再生回数が30億回以上を誇る、世界の歌姫。コーチェラやグラストンベリーやロラパルーザ、そしてフジロックなど、これまで世界的音楽フェスに多数出演してきた。

横山健 (Gt&Vo), 南英紀 (Gt), Jun Gray (B), Ekkun (Dr)
1991年にHi-STANDARDを結成、ギタリストとして活躍。1999年にレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」を設立、社長を務める。Hi-STANDARD活動休止後、 ‘04年にKen Yokoyamaとしてバンド活動を開始。その後、’08年1月13日に日本武道館公演を開催し即日完売。’11年3月11日の震災を期に東北でフリーライブ等を積極的に敢行。9月18日にロック・フェスHi-STANDARD主催『AIR JAM 2011』を横浜スタジアムで開催する。そこで11年 ぶりにHi-STANDARDの活動を再開。12年には東北で『AIRJAM 2012』を開催。また書籍出版・自身のドキュメンタリー映画上映に加え、Gretsch Guitar 132年の歴史において、初の日本人ギタリストのシグネチュア・モデル「Kenny Falcon」が発売されるなどその活動は多岐に渡る。’16 年 3月には自身2度目となる日本武道館公演を開催。現在までにKen Yokoyamaとして最新作「4Wheels 9Lives」を含むフルアルバム7枚、シングル3枚をリリースしている。

2013年結成。2015年EMI Recordsからミニアルバム「Variety」でメジャーデビュー。
以来、毎年1枚のオリジナルアルバムリリースと着実なライブ活動を続け、2019年12月から行われた初の全国アリーナツアー「エデンの園」は東名阪公演(8万人動員)を即日ソールドアウト。
メジャーデビュー5周年となる2020年7月8日に初のベストアルバム「5」をリリースし、オリコン週間合算アルバムランキング、Billboard 総合アルバム・チャートにて1位を獲得。同時に『フェーズ1完結』を宣言し、突如活動休止を発表。
活動休止中にもかかわらず、2021年2月には、世界最大の音楽企業ユニバーサル ミュージック グループとタッグを組み、Mrs. GREEN APPLEの活動を拡張するためのプロジェクト『Project-MGA』を立ち上げる。また、主要ストリーミングサービスにおいて「青と夏」「インフェルノ」「点描の唄 feat.井上苑子」「僕のこと」「ロマンチシズム」「WanteD! WanteD!」の6曲が総再生数1億回を突破(「青と夏」「インフェルノ」は3億回を突破)するなど、活動休止前にリリースした楽曲の総再生数は20億回を越えている。(再生回数は2022年3月1日時点)
そして、約1年8ヶ月の活動休止期間を経て、現在のメンバー編成となり、2022年3月、『フェーズ2開幕』とし活動を再開。ついにMrs. GREEN APPLEの新章が始まった。

The Linda Lindasは、2018年に元Dum Dum Girlsのフロント・ウーマンであるKristin Kontrolが、Girlschool LA(女性を意識したアーティスト、リーダー、声を結びつけ、団結することを目的とした音楽とアイデアのフェスティバル)のためのカバー演奏に彼らをステージに誘ったことをきっかけにバンドを結成し、ロサンゼルス周辺でDIYライブを行った後、パンクのアイコンであるAlice Bagのオープニングや、ライオット・ガール・バンドBikini Killの2019年に行われた再結成ライブのオープニングを務めた。やがてバンドは、2020年のNetflixドキュメンタリー『The Claudia Kishi Club』で起用された楽曲をはじめ、自分たちで曲を作るようになった。
20年12月にはセルフ・タイトルのデビューEPをリリース。その数ヵ月後には、Amy Poehler監督の映画『Moxie!』に出演した。 21年5月4日、ロサンゼルス公共図書館で行われたパフォーマンスは、AAPI Heritage Monthのイベントとしてストリーミング配信された(バンドのメンバーは、アジア系アメリカ人、ラテン系アメリカ人、またはその両方)。40分間のセットのハイライトは、””Racist, Sexist Boy””の激しいパフォーマンス。このクリップは、インスタグラムで400万回以上再生されたほか、Hayley Williams、Questlove、Flea、Rage Against the MachineやSonic Youthのメンバーからも絶賛されている。
その後、バンドは自粛、そしてリモートで授業に参加する生活を送りながら、新曲を書き上げてスタジオに入った。レコーディングとプロデュースを務めているCarlos de la Garzaは、Paramore、Bad Religion、Best Coast、Bleachedなどを手がけたグラミー賞受賞プロデューサー。
LAを中心としたアンダーグラウンド・ミュージックの産物であるThe Linda Lindasのデビュー作は、クラシック・パンク、ポスト・パンク、パワー・ポップ、ニュー・ウェーブなどの要素を取り入れ、時代を超えた楽曲を、4人のメンバーがそれぞれのスタイルとエネルギーで歌い上げている。成長し続ける作曲能力、そして人生経験により、The Linda Lindasもアルバム・タイトルのように「成長」している。
The Linda Lindasは今春、The Beths、Jawbreaker、Best Coastのオープニング・アクトを務める予定で、10月22日にラスベガスで開催されるフェス、When We Were Youngの出演も発表されている。

2016年にEMI Recordsからメジャーデビュー。
2022年4月13日に5枚目のフルアルバムとなる「angels」をリリース。

シンガー・ソングライターのJQが (Vo.) がトータルプロデュースするNulbarich。 2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。 その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。 日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも多数のライブを行う。 生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、 ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、 バイリンガルなボーカルと溶け合い、 エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。 「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。 バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。


ブライトンで結成された、オリー・ジャッジ (ドラム & リードボーカル)、ルイス・ボアレス(ギター&ボーカル)、アーサー・レッドベター(キーボード、弦楽器、パーカッション)、ローリー・ナンカイヴェル(ベース&ブラス)、アントン・ピアソン (ギター&;ボーカル)から成る5人組バンド、スクイッド。アデルやサム・スミス、ハイムなどのトップスターたちを輩出してきたBBC【Sound of 2020】にも選出され、ブラック・ミディやソーリーらの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンの中でも、最大級の注目を集めている。サマーソニックで待望の初来日を果たす!