サマーソニック第2弾追加アーティスト、日程別ラインナップ発表!

2024.03.14

SUMMER SONIC

お待ちかねの第2弾追加アーティスト、そして日程別ラインナップの発表です。

MÅNESKINがヘッドライナーを飾る東京8/17(土)・大阪18(日)には、ヒップホップの枠を超えてロック/オルタナサウンドにも意欲的にアプローチし、幅広く評価される気鋭のラッパーLIL YACHTY(リル・ヨッティ)、昨年のサマソニではビーチステージのキュレーターとして海外アーティストを中心とした仲間達との特別なステージを大成功に収めるなど、幅広い活躍も魅力のアーティスト星野源がサマソニ東京に、非凡な楽曲センスから導かれる数ある代表曲は軒並みスマッシュヒット、間違いなく令和の音楽シーンを牽引する若手アーティストの一人であるVaundyがサマソニ大阪に決定となりました。 ライブから伝わってくる圧倒的な熱量が老若男女の心を掴んで離さない4人組、今や国内を代表するロックバンドとなったSUPER BEAVER、デビュー10周年を迎え遂にサマソニで日本初上陸となる韓国で国民的人気を誇る兄妹デュオAKMU(アンミュ/東京のみ)に加え、2000年生まれのアーティストでありポップミュージックの新たな発信者として一躍グローバルな人気を手にしているimase、ポップかつ癖になるソングライティングが人気の女性3人組バンドで、今年初の日本武道館公演をSOLD OUTにするなど今後の活躍も見逃せないChilli Beans.など国内で台頭する次世代アーティストがサマソニに集結します。
そして、BRING ME THE HORIZONがヘッドライナーを務める東京8/18(日)・大阪17(土)には、結成20年を超えてなお最前線で活躍し続けるロックバンドHOOBASTANK、国内からは平井 大の出演が決定。優しい歌声で紡ぎ出されるキャッチーなメロディラインが真夏のステージを彩ってくれることでしょう。そして韓国、タイ、日本など多国籍メンバーのオールラウンダーで構成された大注目のガールズグループBABYMONSTERが初出演(東京のみ)。現在各国のチャートを席巻中の2人組、ラッパーR-指定とDJ 松永によるジャパニーズHIP HOPユニットCreepy Nutsが久々の出演。加えて、繊細かつ力強いサウンドにのせた奥深い歌詞世界から滲み出るメッセージ性が若い世代から圧倒的な支持を受けている3人組オルタナティブロックバンド羊文学、昨年の『オトナブルー』の大ヒットも記憶に新しいワールドワイドに熱視線を受け続ける人気者の新しい学校のリーダーズは今年もパワフルなパフォーマンスを披露してくれるはずです。2代目ボーカル詩羽の剛柔を兼ね揃えた個性的な魅力で煌めきを増す水曜日のカンパネラは新体制となってから初のサマソニ出演となります。
グローバルな音楽シーンの今を鮮やかに切り取る二日間、新世代アーティストも新しい風を吹かせてくれること間違いなしの追加ラインナップとなりました。

本日の日割り発表を受けて、各日の1DAYチケット、プラチナチケットの受付もスタート!
3/15(金)よりクリエイティブマン会員先行、3/20(水)よりオフィシャル先行が開始となります。
詳しくはオフィシャルのチケットページをご確認ください。
予定枚数に達し次第、売り切れとなりますので、お早めに!

クリエイティブマン代表 清水直樹のコメント

いよいよ東京と大阪の日程分けも出て、夏に向けての準備が始まります。
ヘッドライナーにはマネスキンとブリング・ミー・ザ・ホライズンという次世代ロックのニュー・アイコンであり、日本を相思相愛するバンドを大抜擢です。前者は昨年12月の日本ツアーで4万人近くを即日完売にして日本中に旋風を巻き起こした勢いのままに、サマソニ史上初のイタリアからの刺客として。後者は先のブリット・アワードで最優秀ロックバンドの称号を受けて、ニューアルバムも近くドロップするという間違いなく今年のロック界一の目玉としてサマソニに帰還します。その前にもオーロラ、グレタ・ヴァン・フリート、リル・ヨッティ、ワン・リパブリック、ピンクパンサレスといった世界レベルの新鮮な顔触れが揃いました。そこに東京のみのメジャー・レイザーに星野源と、大阪のみのアンダーワールドとバウンディが重要なステージに絡んでくるはずです。そして今回アナウンスできた、日本とアジアを中心にした期待しかないアーティスト達が、一体どのステージに出てくるのか、今から楽しみでならないでしょう。
現段階での発表で約半数になるのでここからはさらにペースを上げて、追加のアクトも世界中から出していきます。

ZOZOマリンスタジアムは今年から水とお茶だけでなく、スポーツドリンクをアリーナに持ちこめます。また、両会場共に屋外には給水場所を配置するので充分に水分を補給して下さい。東京は幕張メッセの屋内の環境を使いクールダウンに、また新しい大阪会場になる万博記念公園は、生い茂る木々の木陰や芝生で休憩をとりながら過ごしましょう。好きなアーティストのライブは無理をしてでも見たいものですが、自分の体調と相談しながら参加する場所を考えて下さい。フェスのスタッフも皆さんの動向を見ながら、いつでも声をかけてくれるのを待っています。

今やオーディエンスの10%に近い人々が日本国外から来場して夏をエンジョイしてくれていますが、今年からサマーソニック・バンコクもいよいよ始まります。日本のフェスティバルがこれからアジア各国を中心に広がって、より多くの日本アーティストを世界に紹介できるのか。ただ言えるのは挑戦しない限り何も起こらないということです。そしてソニックマニアの発表は来週スタートします。素晴らしい夏にしましょう。

クリエイティブマン代表 清水直樹

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